スペシャル対談

What’s TEISAN会社について、仕事について。若手とキャリアの本音トーク。

帝産観光バスで活躍する「運転士」にお集まりいただき、会社のことをざっくばらんに話していただきました。

テーマ:安全運行と帝産品質

帝産の品格を磨きあげる。

  1. 菅)

    帝産ブランドというのは、やはり歴史に裏打ちされたものがあるでしょうね。

  2. 野口)

    時代、時代でいろんなことは変わってきましたが、お客様に「安全を提供する」ということは変わっていないと思いますね。帝産ブランドというのは「お    客様の身になって、お客様の気持ちになって運転する」ということでしょうね。前田さんはどんなことに気をつけてる?

  3. 前田)

    「まず、無事故、無違反ですよね。」ところで、野口さん、我が社は永く働くということがしやすい会社ですか?

  4. 野口)

    私はやっぱり、この会社(帝産)が一番やと思ってますね。帝産の運転士は「ハク」があると思いますよ。要するに「プライドが高い」んじゃないでしょうか?つまり「他社に負けない」。昔、私らが若い頃には、我が社に入りたい人が一杯いてましたからね。

働きがいと将来の夢。

  1. 野口)

    やはり「労働条件」なんかも含めて安心して働ける会社だと思いますね。我が社はドライバーを大事にしてくれるという感覚が強いですね。

  2. 菅)

    私は、15年ドライバーを経験して、事務職をしてます。今は、東京支店で総務課と運輸課の次長をしてます。今、650人くらいの社員がいますが、運転士としても様々なキャリア形成があると思います。私は、一番最初に運転士から事務職と言うキャリアになったので、パイオニアとしていい例にならなきゃあかんな〜と・・(笑)同じ支店でも、僕みたいに、こんな風に働きたいという人も出てきていますからね。運転士の仕事が大好きですから、それを続けても良かったんですがね。今のメインの業務は「運行管理」と「総務」ですが、ドライバー職務の経験が特に運行管理の業務の中では生きていますね。総務職は日々勉強ですがね。安全品質の強化という側面で、様々な研修を企画し担当させていただいたり教育システムや教材の開発なんかも担当していますが、運転士として培った実務経験は、より実践的なものを提供することにもつながっていると思います。

  3. 前田)

    若手をどんどん引っ張って、未来の帝産を引っ張れるような人材になりたいですね。まずは、ドライバーとして一流を目指したいですが。菅さんや野口さんにいろいろ教えてもらいましたが、帝産の運転士の仕事は「奥が深い」と思いますね。

  4. 三賀)

    そうですよね。いろんな所に観光で行くドライバーとして、「面白いだけ」と思ってた節もありますが「お客様や世の中から求められる、安全とかサービスとか」本当に奥が深いと思います。

  5. 野口)

    世の中で、ますます求められているのもありますが、多々あるバス会社の中で「安全」と「品質」を売り物にして選ばれていくためには、そこは磨き続けなければなりませんね。

人を育てる組織風土

  1. 菅)

    安全に対する取り組みでは「運行管理」の局面で全てをシステム化して把握、遵守している会社では、先陣を切っていると思いますよ。労務管理なんかも、システムでやっていますからね。安全に関するコストには、大きな費用を使っていますね、我が社は。定期的な研修なんかもかなりやってますよね。新人教育、雪山での実地とか、他社ではやってないことも多いですね。二泊三日のスキー研修をクリアしなければ、スキーバスを運行させないとかですね。3ヶ月に一回は必ず、安全教習というのもありますね。

  2. 三賀)

    楽しい旅行くらいに思ってましたが、しっかり雪山対応を叩き込まれましたね。(笑)でも、他の支店の同期の運転士が一緒に学ぶといういい機会でした。

  3. 野口)

    私が今受け持っているのは「育成ドライバー」の養成ですね。今まで大型を運転したことがないような人を、教育で育てる仕事ですね。必ず、しっかり育てるという方針で徹底的にやってますね。運転技術は、やはり運転士の基本ですから。蛸壺という名前で取り組んでいる、指定範囲の円の中で、切り返してバスを転換させる試験なんかは帝産の独自メニューですね。4分以内で、綺麗に回す試験です。

  4. 前田)

    難しいですよね、あれは。でも、実地で運転を始めて、本当に役立ちますよね。ああいう訓練をしていることが現場で適切な運転を実現できるということが後でわかりました。(笑)

プロ運転士への道

  1. 菅)

    免許のない人は、まず、面接で「人柄」を見ます。その後、二種免許を取得していただいて、その後帝産観光の先生の見極めで、実技試験と学科試験に合格して初めて採用という流れになります。つまり、免許を取得することと、帝産観光に就職することが二段階でテストされるということですね。厳しいですね。たとえ、大型二種免許を持っていなくても、責任を持って育てますから、帝産観光のドライバーとして、どんどん新しい若者にも挑戦してもらいたいですね。

  • 京都支店 育成技能顧問野口 勇ISAMU NOGUCHI

    帝産観光バス一筋 41年の超ベテラン運転士。現在は運転士養成の実地トレーニングを担当し、帝産品質の運行を実現する新人の育成に尽力している。厳しさと優しさをベースにした「運転技術」へのこだわりで多くの模範運転士を育成・指導してきた。

  • 東京支店 次長菅 祐也MASAYA SUGA

    運転士としてのキャリアを積み、現在は東京支店で総務・運輸の次長として活躍する。帝産観光の安全品質を支える教育を担当。運転士キャリアでの実務経験を生かした、「生きた教育」と今、求められる「安全品質」に様々な角度から取り組んでいる。

  • 京都支店 若手ドライバー三賀 裕YU SANGA
  • 京都支店 若手ドライバー前田 裕一YUICHI MAEDA

●チームで創る「帝産クオリティ」

お客様に愛され、選ばれ続ける観光バス会社であり続けるために、私たちは、一つ一つのご旅行でお客様に「帝産観光バス」を選んでよかったと言う満足を提供しなければなりません。
そのために、ガイド、運転士など直接お客様に関わるスタッフをはじめ、運行管理部門や整備部門、そして支社・本社のすべてのスタッフの総合力で求められる以上の「感動」を提供しているのです。

お客さまの満足

●運転士の1日 / 帝産運転士の代表的な1日の業務の流れのイメージ

  1. 運行当日2日前 担当するご旅行の行程計画が運転士、ガイドに提供されます。

  2. 運行前日 スケジュールやシフト状況も勘案し、確定が出されます。

  3. 当日9:00 行程の安全確認や注意事項をガイドと共に共有し、準備を確認。

  4. 9:30 運行管理者による点呼を受け出発します。

  5. 9:30〜18:00 旅程に沿って、観光運行を実施します。

  6. 18:00 支社に戻って報告書を作成、提出し、1日が終了します。

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